iPhoneSE(第3世代)におすすめの人気ガラスフィルムはこれ!選び方や失敗しないコツも解説!
2023.04.13解説
iPhoneやスマホの画面を保護するために、スマホ利用者のほとんどが利用している必須アイテムのガラスフィルム。iPhoneSE(第3世代)も例外ではありません。
しかし、種類が豊富で値段も様々なため、どのガラスフィルムを選べば良いのか迷ってしまうこともあるかもしれません。この記事では、iPhoneSE(第3世代)におけるガラスフィルムの重要性や選び方、おすすめのガラスフィルムについて解説します。
iPhoneSE(第3世代)以外のiPhoneをご利用の方にはこちらがおすすめ
1.iPhoneSE(第3世代)にガラスフィルムがおすすめの理由、重要性とは?
iPhoneSE(第3世代)は、コンパクトなサイズと高性能を兼ね備えたスマートフォンです。
2023年4月時点で、iPhoneのラインアップのなかで唯一、Touch ID(指紋認証)を搭載するモデルで人気も高い機種です。しかし、画面が割れたりキズがついたりすると、使い勝手が悪くなるばかりか、修理費用が高額になってしまいます。そこで、iPhoneSE(第3世代)にガラスフィルムを貼ることで、画面を保護し、長く使い続けるための対策が必要になります。
1-1 iPhoneSE(第3世代)にガラスフィルムはなぜ必要?
iPhoneSE(第3世代)には、高精度なタッチ操作が可能なRetinaディスプレイが搭載されています。しかし、画面に傷やキズがついてしまうと、表示が乱れたり、指の動きを感知しなくなったりすることがあります。iPhoneの液晶画面にガラスフィルム物理的に厚みを作ることで、ひっかき傷などの細かい傷から守ったり、落とした時の衝撃からiPhone本体を守ってくれるため貼っておくことをおすすめします。
1-2 iPhoneSE(第3世代)にガラスフィルムを貼っておく隠れたメリット
ガラスフィルムは傷からiPhone本体を守るので、もし傷ついてしまっても、ガラスフィルムをはがしたらiPhone本体が傷ついていなかったということもあります。これが、ガラスフィルムを貼っておくべき最大のメリットです。
これは、傷ついていなくてよかったというだけでなく、中古買取や下取りの際に査定価格のUPに繋がります。中古買取を例にとると、傷ありと傷なしでは買取ランクが変動し、iPhoneSE(第3世代)の場合、5,000円以上の差が発生します。そのため、今後みなさんが損をしないためにもiPhoneSE(第3世代)にガラスフィルムを貼っておくことをおすすめします。
2.ガラスフィルムと保護フィルムはどっちがおすすめ?
結論からお伝えすると、断然ガラスフィルムがおすすめです。
理由は、いくつかありますが、ガラスフィルムの方が見やすく、貼りやすく、耐衝撃にも強いので、料金コストを重視される方以外は基本的にガラスフィルムを選ぶとよいでしょう。
保護フィルムに関しては、PET素材を使ったフィルムになるので、製品自体の金額はガラスフィルムに比べて安くなります。しかし、ガラス素材ではないので、強度がガラスフィルムに比べて劣るのと、ペラペラしていて貼りにくいというデメリットがあります。そのため、ガラスフィルムを選ぶ方がほとんどです。ガラスフィルムと保護フィルムの違いについて詳しく知りたい方は下記記事で詳しく解説しています。
3.iPhoneSE(第3世代)のガラスフィルムはiPhoneSE(第2世代)/ iPhone8/iPhone7などと併用可能?
iPhoneSE(第3世代)のガラスフィルムは、iPhoneSE(第2世代)/ iPhone8/iPhone7と本体サイズや画面サイズが全く変わらないので併用可能です。
ガラスフィルムのパッケージそのものが、iPhoneSE(第3世代)/iPhoneSE(第2世代)/ iPhone8/iPhone7対応という表記になっているものがほとんどです。ただし、ケースに関しては、カメラサイズが機種によって多少異なるので、きちんと対応のものかを確認して購入しましょう。
4.iPhoneSE(第3世代)におすすめのガラスフィルムの選び方
ガラスフィルムには様々な種類があり、パッケージにも様々なことが記載されているのでどれを選んでいいのが迷ってしましますよね。そこで、iPhoneSE(第3世代)におすすめのガラスフィルムの選び方について4つのポイントで解説していきます。
<iPhoneのガラスフィルムを選ぶ際に重視すべき4つのポイント>
・見えやすさ
・強度(割れにくさ)
・ケースへの干渉がないか
・貼りやすさ
4-1 見えやすさ
iPhoneSE(第3世代)は、4.7インチのコンパクトな画面ながら、Retina HDディスプレイを搭載しているため、液晶画面がキレイに見えます。ガラスフィルムは、この液晶画面の上に直接貼り付けるものなので、フィルム自体がクリアでないと、iPhone本来のキレイな色味を損なってしまいます。
ガラスフィルムには下記の4つの機能を持ったフィルムがあります。
①光沢(グレア)
一般的なガラスフィルムに多い、クリアできれいに見えるタイプです。ただし、太陽光などの光に反射して見にくくなるというデメリットもあります。
②非光沢(反射防止・アンチグレア)
ガラスフィルムでは、少ないタイプですが、反射防止フィルムとして売られているタイプのものです。指紋が目立ちにくく、光などの光に反射に強いですが、反射を抑えるためにフィルム自体が白っぽくぼやけているので、画面の見え方がクリアではなくなります。
③ブルーライトカット機能
目に悪影響を与えると考えられているブルーライトをカットする機能が付いたものです。目への負担は軽減できますが、ガラスフィルムそのものが青や黄色がかった色になっており、iPhoneそのものの画面のクリアさは損なわれます。
④のぞき見防止機能
プライバシー保護のために画面正面以外からは見えづらく、黒く見える機能がついているものです。人混みでプライバシーの保護に役立ちます。
このようにたくさんの機能があるので、自らの使用用途に合ったものを選ぶことが重要です。
4-2 強度(割れにくさ)
ガラスフィルムにiPhoneの画面を守ってくれる役割を求めている方が多いので、最も重要視する方が多いポイントです。
落下時に画面が割れてしまうことがほとんどなので、鉄球を落下させて割れないかといった耐衝撃テストをしっかりしているものを選ぶのが良いでしょう。
また、表面につく傷への強さを表すものとして 表面硬度(H)が利用されています。どれぐらい硬いもので引っ搔くと傷が入るかという目安で、人の爪が2H、ナイフでも4Hほどです。よって、9H以上の強さであれば、基本的にはかなり傷に強いと考えてよいでしょう。
4-3 スマホケースへの干渉がないか
iPhoneの液晶画面の端までガラスフィルムがあるとケースと干渉してしまう場合があります。
特に、最近のケースは、落とした時に液晶画面が地面に直接触れないような設計になっています。その分、フチが高く、フチが液晶画面の内側に食い込むような作りになっていて、ガラスフィルムによっては干渉して利用できないものもあります。そうなった場合、ガラスフィルムを違うものに貼り替えるか、ケースを違うものに買い替えるかという手間と無駄なコストが発生してしまいます。
そうならない様に、全面保護タイプは避けるか、画面ギリギリより数ミリ小さいタイプを選ぶのがおすすめです。
4-4 貼りやすさ
キャリアショップや家電量販店のスタッフでない限り、ガラスフィルムを良く貼りますという方はいないと思います。そのため、ガラスフィルムを貼るのに苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。
貼りやすさを決める一番のポイントは「気泡が入らないこと」です。
ガラスフィルムを貼る際に、気泡が抜けなくて見えにくいという経験をされた方も多いと思います。エアーレス加工という、液晶画面にガラスフィルムを置いただけで簡単に気泡が抜けるような加工がされているものがあるので、それを選ぶとよいでしょう。
また、貼り付けの際に、貼り付け位置が決まらず、ずれてしまうという悩みを抱えている方は、真っすぐ貼れるようにガイドがついているものを選ぶとよいでしょう。
5. iPhoneSE(第3世代)/ iPhoneSE(第2世代)/iPhone8/iPhone7で人気のおすすめガラスフィルム
先ほどご紹介したポイントを抑えたうえで、iPhoneSE(第3世代)/ iPhoneSE(第2世代)/iPhone8/iPhone7におすすめできるガラスフィルムは次の商品です。
・圧倒的に美しく見えるLUMIERA(ルミエラ)【iPhoneSE(第2・第3世代)/iPhone7・iPhone8用】
コネクシオ直営のドコモショップやECサイトで2022年の販売から累計4.5万枚以上を販売している人気おすすめ商品です。人気の理由は、「圧倒的に美しく見える」という他のガラスフィルムにはないコンセプトとガラスフィルムそのもの品質の高さにあります。
<LUMIERA(ルミエラ)がiPhoneSE(第3世代)におすすめポイント>
①見えやすさ
2つの反射防止技術を組み合わせた AR+AGハイブリッド反射防止技術」のガラスフィルムを採用することで、クリアなのに反射を防止するという他にない商品です。ガラスフィルムを貼っていないより、貼った方がきれいに見える独自技術に加え、圧倒的に美しく見えるということにこだわった作りになっています。ガラスフィルムを貼っていないより、貼った方がきれいな仕上がりに見える独自技術で、お使いのiPhoneSE(第3世代)/ iPhoneSE(第2世代)/iPhone8/iPhone7のRetina HDディスプレイをより美しくお楽しみいただけます。
②強度(耐衝撃性)
ガラスフィルムの表面硬度は9H、特殊反射防止フィルムの表面硬度は3Hの強度を採用。
熱強化に加えてケミカル強化処理を施したガラスフィルムと特殊反射防止フィルムの二重構造による高い耐衝撃性で、一般的なガラスフィルムに比べて3倍の耐衝撃性でお使いのiPhoneをより強力に保護します。
③スマホケースへの干渉
ほぼすべてのスマホケースに対応できるよう全面保護フォルムではなく、液晶画面より3mmほど小さくケースに干渉しないよう緻密に計算された作りになっています。そのためケースに干渉する心配はほとんどありません。
④貼りやすさ
気泡が入りにくいエアーレス加工を採用。接着のりにもこだわって作っているので、置くだけで簡単に空気が抜けてくれる貼りやすいガラスフィルムになっています。また、LUMIERA(ルミエラ)の貼り方動画もあるので、貼り付け時のイメージをしてから貼っていただくことで、貼り付けミスを限りなく少なくできるのではないでしょうか。
<LUMIERA(ルミエラ)の特徴>
硬度 | ガラス部分:9H 特殊フィルム部分:3H | 耐傷耐性※2 | 〇 |
厚さ | ガラス部分:0.33mm | 二次硬化処理 | 〇 |
ブルーライトカット | 〇 | のぞき見防止機能 | × |
衝撃吸収加工 | 〇 | 飛散防止加工 | 〇 |
抗菌加工 | × | 指紋防止 | 〇 |
付属品 | クリーニングクロス ほこり取りシール | 保証期間 | 100日 |
※1 本商品に使用されているガラスフィルム単体と本商品(二重構造)を以下の条件で比較試験した場合の参考値
・2mの高さから重さ150gの鉄球をそれぞれのフィルムの表面に落下させ、ガラスが割れるまでの落下回数を測定
・フィルムを設置する土台は、4cm厚の鉄板の上に3mm厚のアクリルプレートを重ね、
その上に0.33mm厚のアルミノシリケートガラスを0.18mmの接着テープで貼り合わせることによって、
スマートフォンに貼付された状態に近い状態を再現
・上記条件で3回の試験を行い、それぞれのガラスが割れるまでの平均回数で比較(個体差が生じる場合があるため、保証値ではありません)
※2 スチールウール1,000g、/cm 2;1,0001往復後の傷有無
必要な機能はほとんど搭載されており、ブルーライトカットながらクリアに見えやすいという特徴を持っています。この高い品質は、多くのお客様に満足いただいているので、他にないコンセプトをもつLUMIERA(ルミエラ)を試してみてはいかがでしょうか。
6.iPhoneのガラスフィルムの貼り付けを失敗しないコツは?
何度も貼り直しをしないことが最も重要です。
何度も貼り直しをしてしまうと、接着面にほこりがついたり、端の部分が曲がってしまって気泡が残ってしまう原因になります。多少のほこりであれば、ほこり取りシールやセロハンテープで、少し浮かして修復することは可能ですが、端が曲がってしまった場合は、修復不能になってしまいます。なので、位置を決めて、1回で貼り付けるように意識しましょう。
貼り付けの際のポイントは、次の4つです。
①画面の汚れやほこりをしっかり落とす
②接着面の保護フィルムをはがす前に液晶画面に真っすぐ貼り付ける練習をする
③位置を決めたらほこりが入らない様に一気に作業を行う。真ん中に線を入れると気泡が入りにくいです。
④ほこりを取るときは少し浮かして、隙間からほこり取りシールを入れる(絶対にガラスフィルムを全部はがさない)
詳しく動画で解説しているのでこちらを参考にしてください。
7.iPhoneSE(第3世代)のガラスフィルムについてのまとめ
PhoneSE(第3世代)におすすめのガラスフィルムについてまとめました。
ガラスフィルムといっても様々な種類があるので、その中からご自身に合ったものを選ぶことが重要です。ガラスフィルム選びに失敗したくないという方は、ブルーライトカット機能搭載なのにクリアでみやすく、耐衝撃性にも優れているなど様々な機能が搭載されたLUMIERA(ルミエラ)がおすすめです。
迷っている方は、Youtubeでも紹介されていますので、こちらを見ていただき、他のフィルムとの違いを体感してみてください。
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